仮想通貨のChainLink(LINK)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のChainLink(LINK)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

ChainLink(LINK)はブロックチェーン同士やオフラインにあってブロックチェーンに繋がっていないデバイスをブロックチェーンにつなげる役割を持つ仮想通貨となっています。

これだけを聞いてもわかりづらいですよね?

例えば非常にわかりやすく説明すると銀行などの金融業界がChainLinkを使えば仮想通貨で支払いや貯金までできるようになったり、飲食店がChainLinkを使えば仮想通貨での支払いができるようになったりするわけです。

もちろんデータの処理や連携などもChainLinkを使えば簡単に行えるようになります。

このChainLinkという仮想通貨は多くの方から期待され、ICOでは上限いっぱいまで資金を集めることに成功しました。

ChainLink(LINK)の時価総額

LINKの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング106位で1LINKあたり51円となっていました。

最も高値を付けた時は1LINK当たり140円ぐらいまで高騰していたので仮想通貨全体の値上がりに期待というところですね。

ChainLink(LINK)のチャートと今後の将来性は?

LINKの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:ChainLink(LINK)のリアルタイムチャート

公開されたのは2017年の11月ごろだったのですが、当初は1LINK当たり20円ぐらいで取引が行われていました。

ChainLinkはベルギーに本部を置くSWIFT(国際銀行間通信協会)提携しており、ブロックチェーンの実証実験を行っています。

テストは成功しており今後実装されることになればLINKの価値は上がることはまず間違いないでしょう。

1か所で導入されれば提携先も増えていくと思いますので将来的にも期待できる仮想通貨の一つだと思います。

ChainLink(LINK)が購入できる取引所は?

LINKの市場を見てみると95%以上ががBinanceで取引されていました。

海外の取引所の中でも手数料が安いので取引しやすいんでしょうね。

国内の取引所では現時点ではChainLinkの取り扱いは行っていないため、売買したいと思っている方は海外の取引所で口座を開設してください。

Binance(バイナンス)の口座開設方法をわかりやすく解説しています。
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