仮想通貨のDatabits(DTB)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のDatabits(DTB)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Databits(DTB)とはオーグメンターズ(AUGMENTORS)というゲーム内のみで使える仮想通貨でそれ以外の用途は全くありません。

オーグメンターズというのはデータビッツの開発チームが制作したオリジナルゲームで無料でプレイすることができ、感じとしては遊戯王と同じような感じですね。

トレーディングカードゲームではないのでポケモンと言った方がよりわかりやすかもしれません。

注目すべき点はこのゲームにはAR技術が組み込まれていることであり、専用のデバイスを使うことでクリ―チャーが実際に目の前にいるような感覚を味わうことができるようになっています。

これが遊戯王に似ているといった理由ですね。

ゲーム内通貨であるDTBはアイテムを購入したりクリ―チャーを購入したりすることができ、クリ―チャー同士をトレードすることもできるようになっているみたいですね。

遊戯王世代である自分にとっては非常に魅力的なゲームで、実際に多くの注目を集めているようです。

Databits(DTB)の時価総額

DTBの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング458位で1DTBあたり67.5円となっていました。

時価総額だけを見てみるとまだまだな感じですが、上場開始後の価格から考えるとかなり高水準を維持しています。

Databits(DTB)のチャートと今後の将来性は?

DTBの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Databits(DTB)のリアルタイムチャート

最も高値を付けた時で250円ぐらいまで高騰しており、現在の価格から考えると4倍近い値をつけていたことになります。

Databitsは非常に限定された用途ながらも強い人気を誇っています。

上場直後から値を上げているのはICOで売れ残ったトークンをすべてバーンしたためでしょう。

Databitsは新たなトークンを発行しないことを明言しているのでプロダクトがリリースされてユーザーが増えればDatabitsの価格が高騰することは間違いないでしょう。

現在ではアルファ版がリリースされているので興味のある方はご覧になってみてください。

Databits(DTB)が購入できる取引所は?

Databitsはほぼすべてが「Bittrex」で取引されていますので購入したい場合はこちらを利用するのが良いでしょう。

マーケットを見てみると「Tux Exchange」にも上場してるようですが、取引量は0になっていました。

Databitsがここまで注目されている理由の一つはいきなりBittrexに上場したことにもあるのでしょう。

Bittrexは新規登録に制限を設けていることが多いので、募集を再開した場合はすぐに登録することをおすすめします。

新規ユーザーの登録を一時中断していたBittrex(ビットレックス)が再開したため登録方法を紹介しています。
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