仮想通貨の発行枚数少ないものは単価も高い?

仮想通貨の発行枚数少ないものは単価も高いのかトップ100で調べてみました。

仮想通貨には基本的に発行枚数に上限があり、例えばビットコインだと2100万枚となっています。

発行上限のないものの代表的なのはイーサリアムですが、最近このイーサリアムにも発行上限を設けるべきだはないかという意見が出ています。

発行上限というのはその通貨の価値を決める重要な要素になるので、できれば単価だけを見るのではなく発行枚数にも気を配っておきたいですね。

時価総額ランキングトップ100の発行上限と供給量などを以下のページにまとめているので興味のある方は参考にしてみてください。

仮想通貨の発行枚数の上限と価格を比較してみました。

このうち発行上限が少ないのは以下の4つの通貨でした。

時価総額ランキング通貨時価総額(¥)単価(¥)発行枚数発行枚数上限供給割合
39DigixDAO53,196,407,54426,5992,000,0002,000,000100
40Maker52,430,288,33984,8081,000,0001,000,000100
87Byteball Bytes18,760,315,60729,0761,000,0001,000,000100
89Mixin18,546,768,80244,8541,000,0001,000,000100

時期によっては時価総額ランキングが変動している可能性もあります。

これを見ると発行枚数が少ないだけあってどれも単価が高くなっていますね。

Makerは単価だけ見ればイーサリアムよりも上ですからね。

他にも時価総額ランキングで100~200位を調べてみると以下の通貨の発行枚数が少なかったです。

200~300位では以下の通貨が少なかったです。

取りあえずここまでにしておきますが、また時間があったら追記していきたいと思います。

発行枚数が少ないとやはり単価が高い傾向にありますが、下位のコインを見てみるとプロジェクト内容によってはまだ上がる可能性があるかもしれませんね。

気になる通貨があったらどのようなコインなのか調べてみてください。

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