仮想通貨のMonaCoin(モナコイン)とは?今後の将来性は?

仮想通貨のMonaCoin(モナコイン)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

モナコインは日本で開発された初めての仮想通貨で、ライトコインをベースに作られています。

モナコインは巨大掲示板(旧2ちゃんねる)のソフトウェア板にいた「わたなべ氏」という方が開発したコインであり、モチーフには有名なアスキーアートである『モナー』が使われています。

当初はネタコインとして思われていたようですがアップデートを繰り返しライトコインとの差別化を図り、日本で初めてSegWit(セグウィット)が採用されて仮想通貨となりました。

参考:仮想通貨で用いられるSegwitとは?

これによりビットコインと比較しても送金処理が早く手数料も安い実用的なコインとなりました。

2018年4月3日現在で時価総額は60位となっています。


参考:モナコインの最新の時価総額を確認する

最も高くなった時は20位ぐらいまで上がったのですが、最近ではこのぐらいの順位に落ち付いてるようですね。

モナコインは実際の店舗でも利用できることが多く、更にTwitterでいいねと同じ感覚で相手に送金することができるようになっています。

コミュニティも活発で普及活動も盛んに行われているため将来的にも期待できるアルトコインの一つとなっています。

モナコインの今後の価格変動は?

モナコインの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:モナコインのリアルタイムチャート

一時期は1800円ぐらいまで高騰しましたが、2018年4月3日時点では1MONAあたり350円前後となっています。

最近は下落傾向にありますが、これはモナコインに限った話ではなく仮想通貨全体に言えることなのでまああまり気にする必要もないと思います。

むしろ価格が下がっている今が買い時であるとも言えると思いますので、興味のある方は購入してみるのもいいかもしれませんね。

モナコインはビットフライヤー、Zaif(ザイフ)、ビットバンク、BitTrade、フィスコ仮想通貨取引所などで取り扱っているので興味のある方はそちらから購入してみるといいと思いますよ。

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