海外取引所OCXで本人確認(KYC)を行う方法

海外取引所OCXで本人確認(KYC)を行う方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

OCXにログインすると右上にメールアドレスが表示され、ここにカーソルを合わせて表示される上の部分をクリックすると各種設定を行えるようになっています。

OCXには3段階の本人確認が用意されており、1つ目の認証で上限額が2BTCまで、2つ目の認証で上限額が50BTCまで解放されるのでできれば2つ目の認証まで行っておきましょう。

本人確認は以下から行えるようになっています。

上記から本人確認に進むと以下のような画面になるので必要事項を入力していきましょう。

①名(パスポートの場合はローマ字、免許証の場合は漢字)
②姓(パスポートの場合はローマ字、免許証の場合は漢字)
③パスポートID or 免許証番号
④国
⑤免許証の場合は表面
⑥免許証の場合は裏面

本人確認はパスポートでも免許証でもできるようですが、各IDに表記されている言語で登録を行わないと認証されないので注意が必要です。

免許証で本人確認を行う場合は漢字で名前を入力しましょう。

必要事項を入力し画像をアップロードしたら下のボタンをクリックしましょう。

問題がないようなら数時間から数日で認証できたというメールが届くと思います。

ちなみに自分の時はパスポートで認証を行い1時間ぐらいで完了メールが届いていました。

上限が2BTCでもいいかたはここで辞めてもいいですし、上限をあげておきたいという方は次の認証に移りましょう。

次の認証は上記から行うことができます。

次の認証に必要なのは先ほどの認証で使ったIDを用いてのIDセルフィーのみとなっています。

この時IDに加えて「ocx.comとその日の日付が書かれた紙」が必須になるので忘れずに用意しておきましょう。

こちらの認証についても数時間から数日で終わると思います。

自分の場合はアップロードしてから5分後ぐらいにメールが届きましたが混雑具合によって時間は異なると思うのでのんびりまってください。

以上で本人確認作業は終了になります。

OCXトークンを購入する場合はまずは少額から始めることをおすすめします。

また2段階認証を設定していない場合は先にそちらを設定するようにしてくださいね。

海外取引所OCXで2段階認証を設定する方法をわかりやすくお伝えしています。
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