ビットフライヤー(bitFlyer)のハードフォークの対応で新通貨は付与してもらえるのか調べていきたいと思います。
仮想通貨にはハードフォークと言ってもともとあった通貨が分裂して新しい通貨が生まれることがあります。
参考:仮想通貨のハードフォークとソフトフォークについてわかりやすく解説
分裂後、新たに生まれた仮想通貨をもともとの仮想通貨と同じだけ付与してもらえることがあるのですが、それは取引所によって対応が異なります。
例えば2017年10月24日にBitcoin Gold(BTG)によるビットコインのブロックチェーン分岐が発生しました。
このハードフォークに対してビットフライヤーではこの時点で所有していたビットコインと同じ量のBTGを付与することを決定しています。
現時点ではBTGに多少の問題があったためまだユーザーへの付与は行われていませんが、問題が解決し次第付与されることになるでしょう。
それと同時にビットフライヤーでもその仮想通貨の取引が始まると思います。
このようにビットフライヤーではハードフォークで誕生した仮想通貨が信用できるものなら付与される可能性が高いです。
今後のハードフォークに対する対応に関しても同じように行われることが予想されるため、安心してビットフライヤーで仮想通貨の運用を続けてもいいと思いますよ。