コインチェックの取り扱い銘柄(コイン)について最新情報をお伝えしていきたいと思います。
コインチェックは記憶に新しいNEMの流出事件が起こるまでは日本国内の取引所で最も利用されている取引所でした。
しかしこの事件があってから取引量は激減し、2018年2月時点ではピーク時の6分の1程度まで落ち込んでいます。
金融庁から業務改善命令も出されてしまい、2018年3月現在では新規で登録することができないようになっています。
そんなコインチェックですが2017年12月時点での取り扱い銘柄(コイン)は以下のようになっていました。
- Bitcoin/ビットコイン(BTC)
- Ethereum/イーサリアム(ETH)
- Ethereum Classic/イーサリアムクラシック(ETC)
- Lisk/リスク(LSK)
- Factom/ファクトム(FCT)
- Monero/モネロ(XMR)
- Augur/オーガー(REP)
- Ripple/リップル(XRP)
- Zcash/ジーキャッシュ(ZEC)
- NEM/ネム(XEM)
- Litecoin/ライトコイン(LTC)
- Dash/ダッシュ(DASH)
- Bitcoin Cash/ビットコインキャッシュ(BCH)
ビットフライヤーの倍近い銘柄をそろえており、今後価格が上昇しそうな銘柄まで取り扱っていますね。
もちろん2018年3月現在ではNEMの取引は中止されています。
今後新規登録ができるようになったり銘柄が追加されるようになったら情報を追加していきたいと思います。