仮想通貨のGifto/ギフト(GTO)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のGifto/ギフト(GTO)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Gifto/ギフト(GTO)とはYoutubeなどのSNSで情報を発信している人に対して閲覧した人が自由に報酬を送れるシステムを構築することを目的としています。

いわゆる”投げ銭”のような機能で、動画などを見てその内容が役に立ったと思えばGifto使って購入したバーチャルギフトを送って応援することができるというわけです。

GiftoはすでにUpliveという動画配信サービスで導入されており、2000万人のユーザーがいるそうです。

Uplive(アップライブ)-ライブ動画視聴&配信

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開発元:Asia Innovations Ltd
無料
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日本でも同じようなサービスにShowRoomという動画配信サービスがありますね。

SHOWROOM-ライブ配信ならショールーム

SHOWROOM-ライブ配信ならショールーム
開発元:SHOWROOM INC.
無料
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このアプリではGiftoと同じようにアプリ内でアイテムを購入してそれを動画配信者に送ることができるようになっています。

アイテムは換金することができるため実質的にはお金を払って配信者を応援しているという感じですね。

GiftoではUpliveだけでなくYoutubeなどの大手SNSとの連携も計画しており、ゆくゆくはFacebookやInstagramでも利用できるようにしたいと思っているようです。

Gifto/ギフト(GTO)の時価総額

GTOの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング106位で1GTOあたり17.89円となっていました。

2018年の5月にBithumbに上場したことにより韓国マネーが流れやすくなり、この数週間で一気に順位を上げてきました。

少し前に大規模なエアドロップも行っていたのでそれもきっかけになっているのでしょう。

Gifto/ギフト(GTO)のチャートと今後の将来性は?

GTOの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Gifto/ギフト(GTO)のリアルタイムチャート

2017年の12月に公開された比較的新しい仮想通貨ですがもうこの順位にいるということはそれだけ期待されているということですね。

日本のShowRoomも非常に人気を集めているようなのでこれが世界規模になると成功するのは目に見えていますよね。

なによりまだ無名なアーティストや芸能人を自分が育てていけるというのがいいんでしょうね。

まあ私はあまり興味はありませんが非常に将来性があるプロジェクトだと思います。

Gifto/ギフト(GTO)が購入できる取引所は?

取引量が多かったのはUpbitとBinanceですが、手数料や使いやすさでBinanceを利用した方がいいでしょう。

それなりの取引量があるので流動性も問題ないと思います。

まだ口座を作っていないという方はこの機会に作ってみてください。

Binance(バイナンス)の口座開設方法をわかりやすく解説しています。
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