仮想通貨のProject Pai(PAI)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のProject Pai(PAI)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Project Pai(PAI)とは分散型プラットフォームに自分自身のアバターを作ることを目的とした仮想通貨となっています。

PAIとはPersonal Artificial Intelligenceの略称でわかりやすく言うと個人の記憶や感情を持ったAIということになります。

公式サイトが珍しく日本語に対応しているので興味のある方はご覧になってみてください。

ブロックチェーン上にアバターを作ってどんな意味があるのかと疑問に思う方もいるかもしれませんが、何か作業をしている時にもう一人自分がいればと思ったことってありませんか?

極論を言うとPAIはパソコンを使って行う作業をすべて自分の代わりに行ってくれるようになる可能性があるのです。

例えば毎日ブログを更新している方なんかはそれをすべて代わりにやってくれるかもしれません。

作ったアバターに自分ができなかったことをやらせることもできるかもしれません。

非常にユニークなプロジェクトであるため注目を浴びているのは間違いないでしょう。

Project Pai(PAI)の時価総額

PAIの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング1374位で1PAIあたり111円となっていました。

これはまだCoinMarketCapのMarket Capが反映されていないからだと思われます。

Market Capが反映されていない理由はそもそも1週間ぐらい前にCoinMarketCapに掲載されたばかりでどれくらいの枚数が現時点で発行されているのか判明していないからだと思われます。

枚数によっては一気にトップ100に入ってくることも十分考えられます。

それだけ注目を集めているプロジェクトであると言えるのでしょうけど取りあえずは様子を見守った方がいいような気もします。

Project Pai(PAI)のチャートと今後の将来性は?

PAIの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Project Pai(PAI)のリアルタイムチャート

ICO自体は2017年に行われていたようですが自分は全然知りませんでした。

時価総額が反映されれば一気に上位に入るほどの仮想通貨なのでそれによって知名度がぐんと上がりそうですね。

非常に多くの分野で期待されているようですし、今後注目が集まるのは間違いないでしょう。

開発者は時価総額ランキングトップ5を狙っているようですが、現在の価格を考えるとあながちない話でもないような気がします。

今後の動向を探っておいた方がいいのは間違いないでしょう。

Project Pai(PAI)が購入できる取引所は?

Project PaiはHuobiでほとんど取引されていますが、LBANKでも取引できるようになっています。

特に現時点では日本人はHuobiが使えなくなってしまったのでLBANKを利用するのが良いでしょう。

まだ口座を作っていない方はこの機会に作ってみてください。

海外取引所であるLBANKの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
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