仮想通貨のStarChain(STC)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のStarChain(STC)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

StarChain(STC)とはエンターテイメント業界のためのパブリックチェーンを提供しているプロジェクトになります。

簡単に言うと芸能人やインフルエンサーなど有名人が仲介人を使うことなくファンやエンドユーザーと交流するためのプラットフォームですね。

芸能人やインフルエンサーはプラットフォーム内で独自の通貨を発行することができ、それを使ってファンはグッズを買ったりコンテンツを利用したいすることができるようになっています。

P2Pで直接やり取りすることになるので手数料を最小限に抑えることができ、芸能人やインフルエンサーはすぐにキャッシュを手に入れることができます。

独自のコミュニティを形成することもでき、より濃いファン層を作ることができます。

ファン側は通常のショップなどで購入するよりも安い価格で商品を手に入れることができ、独自のアイテムなどを手に入れることもできます。

ブロックチェーンはPoW-dBFT二重コモンセンス・メカニズム・モジュールが採用されており、パラレルチェーンとクロスチェーン技術で百万以上のTPSを実現しているとのこと。

Dappsの開発も行えるようになっておりすでにいくつかのゲームアプリケーションがリリースされているようです。

分散型取引所の設立も予定されているようで、OKExやBit-Zなどの大手取引所ともパートナーシップを提携しています。

エンターテイメント系のプロジェクトは多数ありますがどれも微妙な感じなので頑張ってもらいたいですね。

StarChain(STC)の時価総額

STCの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング1740位で1STCあたり0.57円となっていました。

過去には20円近くまで上昇していたこともあるのでそれなりに期待できると思います。

ただ公開してからもうすぐ1年たつのにいまだに流通枚数がはっきりしていないのはちょっと気になりますね。

StarChain(STC)のチャートと今後の将来性は?

STCの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:StarChain(STC)のリアルタイムチャート

2018年1月に公開されており当時は18円ぐらいだったようです。

その後は下落しますが4月に一度地合いがよくなった際には15円ぐらいまで価格を戻しています。

しかし再び地合いが悪くなると一気に価格は下降していき、ついに1円以下になってしまいました。

さすがにそろそろ底をついたころだと思われるので購入するにはいいタイミングかもしれませんが、流通枚数が把握されていないのが気になりますね。

ただOKExと提携していますし取引もすべてOKExで行われているのでそれなりに信用できるプロジェクトなのかもしれません。

興味のある方は今のうちに仕込んでみてはいかがでしょうか?

StarChain(STC)が購入できる取引所は?

先ほども触れたように現時点ではOKExですべて取引されています。

非常に信頼できる大手取引所であるためまだ口座を作っていないという方はぜひこの機会に作ってみてください。

海外取引所であるOKExの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク




コメント

  1. タニ より:

    GOLと言う取引所でSTCを購入しましたが、まだブロック状態で12月20に売り始めるとの事です、これって安全なのでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • Hikaru より:

      最近は情報収集を積極的に行っていないのでGOLがどんな取引所なのかいまいちわかりませんが、STCは現時点で99%以上がOKExで取引されています。なので本当にほしいならこちらを利用したほうが無難であるといえるでしょう。ブロック状態というのは購入したけど売り買いも移動もできないロック状態ということなのでしょうか?そもそも売買は成立しているのでしょうか?銘柄が表示されているだけでまだ正式に取り扱っておらずブロック状態になっているという可能性もなくはないです。状況がよくわからない以上はとりあえず12月20日まで待つしかなさそうですね。

  2. 被害者 より:

    GOLは詐欺サイトだとする投稿が多数見かけられます。

    • Hikaru より:

      コメントありがとうございます。
      GOLの公式サイトを見たところサービス開始は2018年になっていましたがホワイトペーパーが掲載されていなかったり、開発チームの情報がなかったりとちょっと怪しい感じはしますね。利用した方に確認してみないとわかりませんが、たぶん本人確認なんかもなかったんじゃないですかね?仮想通貨の取引はそれ自体に大きなリスクがあるのでこういったよくわからないものには手を出さないことが大切ですね。