仮想通貨のConi(CONI)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のConi(CONI)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Coni(CONI)とはシンガポールの中堅の取引所であるCoinBeneが発行している独自トークンで、今流行りの配当型取引所トークンとなっています。

今流行りの取引所トークンの中でも配当型の独自トークンを取り扱っている取引所を紹介しています。

現在はもう終了していますがトレードマイニングによる採掘がおこなわれており、一時期は24時間の取引量が世界1になるほど取引が集中しました。

トレードマイニングが終わった現在でもトップ10に入るほどの取引量となっています。

Coniには以下のような特徴があります。

  • 取引所利益の40%利益をユーザーにETHで還元
  • 取引手数料が最大70%割引
  • 上場する通貨を決める投票に利用可能

最近は配当が80%の取引所トークンが乱立する中、Coniの配当は40%となっておりやや魅力に欠けるかんじになっています。

しかし取引所の取引量が依然多くなっていること、更にConi自体の1日の取引量が多いことを考えると非常に人気のある取引所トークンであると言えると思います。

配当がETHでもらえるというのが大きいのかもしれませんね。

1日にどれくらいの配当がもらえるのかはわかりませんが、保有しているだけで毎日ETHがもらえるので興味のある方は購入してみるといいでしょう。

Coni(CONI)の時価総額

CONIの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング1376位で1CONIあたり14.61円となっていました。

ランクが低いのは流通量がまだはっきりとしていないためで、これが明らかになると200位台から300位台ぐらいにはいくかもしれませんね。

2018年6月18日の発行当初も10円から15円ぐらいの間だったのでようやく価格も落ち着いてきたと言えるかもしれません。

1日の取引量は14,632,263,606円となっており、この金額は割と多い量なので、もう少し価格の上昇は見込めるかもしれませんね。

Coni(CONI)のチャートと今後の将来性は?

CONIの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Coni(CONI)のリアルタイムチャート

配当型取引所トークンの中では配当は低いですが、取引所の信頼性なのか取引量はそこそこ保たれています。

発行してから2,3日で一気に4,5倍ぐらいの価格になりましたが、今は落ち着いていますね。

取引所トークンは基本的には発行してすぐに価格が高騰してその後下落、安定という道をたどるのでようやくCONIも購入しやすくなってきたと言えるでしょう。

チャートを見てもわかるように最近じわじわあげてきているので一回下がったところで購入すると利益が出やすいかもしれませんね。

40%の配当がどのくらいの金額になるのかはわかりませんが、興味のある方は購入してみてください。

Coni(CONI)が購入できる取引所は?

ConiはCoinBeneでETHあるいはBTC建てで購入できるようになっています。

取引所自体の取引量もそこそこ多いので配当もそれなりにもらえるかもしれませんね。

興味のある方は下記から口座を作って取引してみてください。

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