仮想通貨のAiLink Token(ALI)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のAiLink Token(ALI)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

AiLink Token(ALI)とはオンラインゲーム、あるいはソーシャルゲームに焦点を当てたSNSプラットフォームを構築しています。

AiLink Tokenは既存のSNSプラットフォームには以下のような問題点があると指摘しています。

  • 大手企業による独占
  • ユーザーのプライバシーが保護されていない
  • 中央集権的な構造のせいで開発者はいいものを開発しても世に出ない
  • 広告による宣伝が非効率

こうした問題を解決するためAiLink TokenではAI技術とP2P取引をブロックチェーンに融合しより高いセキュリティレベルとプライバシー保護を実現しています。

特にAiLink Tokenではゲーム業界に焦点を当てており、オンラインゲームで一緒にプレイするプレイヤーなどをつなげるためのプラットフォームを作ることを目指しています。

更にオンラインでつながるだけでなくオフラインでつながることも考えており、いわゆるオフ会のようなものを開催できるような仕組みも考えているとのこと。

AIにより効率的なマッチングが可能になり、他のプレイヤーを探しやすいだけでなく広告表示などの効率も上昇します。

非常におもしろいコンセプトなので個人的には非常に期待しています。

AiLink Token(ALI)の時価総額

ALIの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング435位で1ALIあたり0.56円となっていました。

先日CoinMarketCapに登場したばかりでこれから投資を始める方にも購入しやすい金額になっていますね。

伸びしろとしても十分ですし、コンセプトも他のSNS系の通貨とは競合しにくいのでいいと思います。

AiLink Token(ALI)のチャートと今後の将来性は?

ALIの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:AiLink Token(ALI)のリアルタイムチャート

ICO時の価格はわからなかったのですがつい先日公開されてから400位台にランクインしました。

こんなにすぐにランキングが明確になるのは珍しいですね。

仮想通貨の地合いが悪い時だったので右肩下がりになっていますが、スパンが短すぎるのでそこまで気にすることもないでしょう。

ロードマップを見ると2018年のQ3にはプラットフォームが正式にローンチされるようです。

日本ではゲーム業界がまだ色物扱いされておりあまり注目を集めていませんが、韓国などはオンラインゲーム市場というのは非常に大きいため、世界的に見ても需要はあると思います。

もう少しして価格が落ち着いたら購入するかどうか考えてみてもいいと思いますよ。

AiLink Token(ALI)が購入できる取引所は?

現時点では9割以上がCoinBeneで取引されています。

まだ上場したばかりなので取り扱っているところが少ないですが、大手に上場した際にはキャピタルゲインが期待できると思います。

特に韓国の取引所であるUpbitなどに上場するとかなり高騰が期待できるのではないかと勝手に思っています。

興味のある方は安くなってから仕込んでみてください。

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