仮想通貨のAMO Coin(AMO)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のAMO Coin(AMO)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

AMO Coin(AMO)とはブロックチェーンを利用したカーデータベースを提供しています。

AMOを導入しているスマートカーあるいは従来の車でAMOのハードドライブを搭載している車は、購入時から廃車の時までのすべてのデータがブロックチェーン上に保存されることになります。

サービスプロバイダー(販売会社など)はそのデータをもとにより良いサービスをユーザーに提供できるようになります。

データとはいつどこを走ったか、どのパーキングエリアを利用したか、どんなサービスを受けたかなどの情報になります。

これらの情報は匿名性を持った情報であるため誰かを特定することはできないようになっています。

またユーザーはデータを提供する代わりに報酬としてトークンをもらうことができるようになっています。

つまりドライブすればするほどトークンが得られるというわけですね。

販売会社は製造会社はこれらのデータを自由に売買することもできるようになっており、製造・販売に生かせるようになっています。

自動車業界でWin-Winの関係がうまく築けるいいビジネスモデルになっていると思います。

Microsoftとも提携しているため期待値の高さがうかがえますね。

AMO Coin(AMO)の時価総額

AMOの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング1723位で1AMOあたり0.263円となっていました。

発行上限枚数が19,679,012,762AMOとなっており、仮に2割の40億枚が流通しているとしても時価総額は8億円なので伸びしろも十分だと思います。

AMO Coin(AMO)のチャートと今後の将来性は?

AMOの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:AMO Coin(AMO)のリアルタイムチャート

2018年の9月に公開されたばかりなのであまり参考になりませんが、地合いが悪い割には価格が安定していますね。

最近は取引量も多くなっており今後に期待できると思います。

ロードマップを見るとそろそろモバイルウォレットが開発されるようです。

テストネットの公開は2019年のQ1、メインネットはQ3になっていたのでこのあたりで価格をあげる可能性は高いですね。

個人的にはけっこう期待しているプロジェクトなので今後の値上がりが楽しみです。

AMO Coin(AMO)が購入できる取引所は?

現時点ではLBankでほぼすべてが取引されています。

LBankは将来有望なコインを多数扱っていることでも有名なのでその点でも期待できますね。

大手に上場した際にはキャピタルゲインにも期待できると思いますよ。

海外取引所であるLBANKの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
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