仮想通貨のBob’s Repair(BOB)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Bob’s Repair(BOB)とは電気、空調、配管工事、ハンディー、造園、プールサービスなど、家庭修理の依頼を仲介人を排除したP2Pで行えるマッチングプラットフォームを提供しています。
スキルトレードプラットフォームの一種で、Bob’s Repairは家の修繕に特化したサービスを提供しているというわけです。
2014年からサービスを提供しておりこれまでに5万人以上の顧客がプラットフォームを利用しています。
Bob’s Repairは現在の家修繕業界には以下のような問題点があると指摘しています。
- レビュー詐欺による虚偽の情報
- 宣伝費による隠れた費用
- 価格の透明性の欠如による価格の高騰
つまり利用者は必要以上の費用を請求されており、その中には詐欺的なものも含まれているということになります。
ブロックチェーンを利用したBob’s Repairなら情報は透明化されP2Pでのやり取りが可能になるためこれらの問題を一気に解決することができるというわけなんですね。
非常にシンプルなプロジェクトですがスキルトレードという性質上他の分野への応用も効きそうですし、なにより競合があまりおらずすでにプラットフォームが稼働しているのでこの先も期待できるプロジェクトだと思いますよ。
ちなみにマカフィー砲で知られるジョン・マカフィー氏もこのプロジェクトについて言及しており、その際には多くの投資家が買いに走ったようです。
Bob’s Repair(BOB)の時価総額
BOBの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング922位で1BOBあたり0.649円となっていました。
9月ごろに大きく価格が上昇した時があり、その時には7円ぐらいまで高騰しました。
現在は地合いが悪いこともあって低迷していますが個人的に今が仕込み時だと思っています。
Bob’s Repair(BOB)のチャートと今後の将来性は?
BOBの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:Bob’s Repair(BOB)のリアルタイムチャート
2018年の9月に大きな上昇がみられるのですが、SNSなどを見ても理由はよくわかりませんでした。
大口の投資家による仕手が入った可能性は否定できませんね。
このような変化を見せる仮想通貨はまた同じような値動きをすることが多いので、そのうちどこかでまた高騰する可能性はあると思います。
なによりプロジェクトがユニークですしプラットフォームがすでに稼働しているという強みがあるので今後ユーザーが増加していけば自然と価値は上がっていくでしょう。
SNSのフォローの数も多いですし、マーケティングにも力をいれているようなので将来性も十分あると思いますよ。
Bob’s Repair(BOB)が購入できる取引所は?
現時点ではBitMartとHotbitでほぼ全量が取引されています。
どちらも比較的新しい取引所ですが、これから成長が期待できるいい取引所です。
興味がある方はこの機会にぜひ口座を作ってみてください。