仮想通貨のDASH(ダッシュ)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のDASH(ダッシュ)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

DASHは市場に登場した時はXCoin(エックスコイン)という名称でしたが、その後Darkcoin(ダークコイン)という名前に代わり2015年に現在のDASHという名称に変更されました。

名は体を表すということわざがありますが、DASHでは名称通り素早い決済を行うことを目的として作られています。

DASHには大きく分けて以下のような特徴があります。

  • 即時送金
  • 取引の承認はマスターノードがおこなう
  • 高い匿名性

決算の承認にかかる時間は約1.3秒

ビットコインでは取引の承認に約10分かかるといわれていますが、DASHでは約1.3秒と400倍以上のスピードで承認を行うことができるようになっています。

DASHではインスタンドセンドという制度を採用しており、マスターノードと呼ばれる人たちが取引の承認を行っているためです。

マスターノードとは通貨を大量に保持している人たちのことで、DASHの場合は1000DASH以上を保有していることが条件となっています。

その他に専用のIPアドレスを持つことや24時間稼働する端末を保有するなどの条件がありますが、マスターノードとして取引の承認作業を行うと報酬として、ブロック報酬(手数料や新規発行)の45%が分配されるメリットがあります。

またマスターノードになるとDASHの方針を決める会議に参加することができるようになったりもします。

高い匿名性を実現

一般的な仮想通貨ではすべての取引が第3者からも見えるようになっており、透明性が確保されるようになっています。

一方、DASHではプライベートセンドという仕組みを利用しているため第3者から取引が監視できないようになっているのです。

プライベートセンドを簡単に説明すると、送金が行われたDASHを一旦一か所に集めてプールしシャッフルした後に受取人に届くようになっているのです。

このような特徴からDASHは決算を行うための通貨として期待が集まっているのです。

DASH(ダッシュ)の時価総額

2018年4月13日現在のDASH(ダッシュ)の時価総額ランキングは12位となっていました。


参考:DASHの最新の時価総額を確認する

時期により多少の変動はありますがだいたい10位前後ぐらいで安定しています。

DASHにはマスターノードの存在があり、やや中央集権的な要素があるとして一部から非難されていますが、それを補って余りある実用性があるためプログラムに致命的なミスが見つからない限りは暴落することは考えにくいですね。

DASH(ダッシュ)のチャートと今後の将来性は?

DASHの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:COMSA [ETH]のリアルタイムチャート

仮想通貨全体の値上がりもあり一時は1DASHあたり17万円近くまで高騰しましたが、その後は下落し2018年4月13日時点では1DASHあたり約3万7000円となっています。

この数日で20%近くも価格が高騰しているのですが、これは仮想通貨全体の高騰による影響であると考えられます。

DASH Evolutionの開発

DASHは2017年にDASH Evolutionというプロジェクトを展開する予定でしたが2018年にずれ込んでいます。

DASH Evolutionは大きく分けて以下の3つのことを実現する予定となっています。

  • ユーザーネームの実装
  • パスワードのリセット、秘密鍵の自動バックアップが可能に
  • 専用ウォレットで支払いが簡単に

ユーザーネームの実相により誰でもブロックチェーンにアカウントを作成でき、連絡先を作るたけで名前で支払うことができるようになるとされています。

更に専用のウォレットを実装することによって単に支払いができるだけでなく、カード払いのようにウォレットから直接引き落としができるようになるのです。

いちいち専用のカードなどを作る必要がなくなり支払いが非常に簡単になるでしょう。

実際の決済に使われるようになるにはまだ時間が必要ですが、将来的にはいろいろな場面でDASHによる支払いが可能になると予想されます。

致命的なバグが見つかれば一気に計画が破たんすることも考えられますが、そうならないためにマスターノードが頑張っているので、将来性は豊かだと思います。

価格が安い今のうちに購入するのはありかも知れませんね。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク