仮想通貨のMercury(MER)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のMercury(MER)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Mercury(MER)とはDarcrusプロジェクトで利用される安全で安い通信を行うためのプロジェクトとなっています。

仮想通貨のDarcrus(DAR)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

ツイッターでは以下のように紹介されていました。

Mercury is a public token used as fuel to link the private Jupiter blockchain to the public Waves blockchain.

つまりはDarcrusプロジェクトで利用されるJupiterというプライベートチェーンとWavesのパブリックチェーンをつなぐための燃料として働くということですね。

これは高すぎるTransaction Feeを安くするためのものなんだとか。

正直Darcrusプロジェクトが胡散臭いのでこちらのプロジェクトの概要もつかみにくくなっています。

しかもメインプロジェクトよりもトークンの価値が高いという謎の現象が。

ホワイトペーパーもペラペラで正直内容が理解できなかったのでもし詳しい人がいたら教えてもらいたいぐらいです。

私はそこまで興味がないので詳しく調べませんがあしからず。

Mercury(MER)の時価総額

MERの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング391位で1MERあたり8.11円となっていました。

これまで取引高はかなり少なかったのですが、この記事を書いている日になぜか急増していました。

SNSを見てみるとWavesのスマートコントラクトがなんたらかんたらと書いてあったのでもしかしたらそれが関係しているのかもしれません。

あるいはプラットフォーム上で利用されるMetisというアプリの情報もあったのでもこっちかもしれませんが正直興味をひかれませんでした。

Mercury(MER)のチャートと今後の将来性は?

MERの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Mercury(MER)のリアルタイムチャート

Darcrusの少し後に公開されており、メインプロジェクトよりも時価総額が高くなるという変わった通貨です。

先日取引高が急増しており、調べてみると韓国の取引所であるUpbitでほとんど取引されていました。

何か好材料でもあったのかもしれませんね。

チャートを見る限りでは2018年の仮想通貨全体の高騰時でもそこまで大きく上がっていないので投資対象としてはいまいちだと思います。

なによりプロジェクト内容がよくわからないので購入する場合はよく考えてから行うようにしてくださいね。

Mercury(MER)が購入できる取引所は?

現時点では9割近くがUpbitで取引されています。

ですがここは日本人には利用しにくいところなのでできれば他のところを利用した方がいいですね。

少量ながらBittrexでも取り扱っているので口座を持っている方はそちらを利用してみるといいと思いますよ。

新規ユーザーの登録を一時中断していたBittrex(ビットレックス)が再開したため登録方法を紹介しています。
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