仮想通貨のMidasProtocol(MAS)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
MidasProtocol(MAS)とは仮想通貨の管理と投資が行えるインテリジェントプラットフォームを提供しています。
MidasProtocolの提供するウォレットは安全なのはもちろんのこと分散型取引所のようにETHとERC20トークンを直接交換することができる機能が付いています。
将来的にはNEOとNEP-5トークン、Stellarとそのトークン、EOSなどあらゆる通貨の交換に対応していく予定になっています。
交換方法もいろいろな方法に対応しており投資家の要望にこたえられるようになっています。
また他の投資家のポートフォリオを見ることもできるようになっており、いい成績を残しているトレーダーをフォローしたりポートフォリオを真似したりすることもできるようになっています。
更に仮想通貨市場はちょっとしたことで価格が大きく変動してしまうのがメリットでもありデメリットでもあるのですが、MidasProtocolではマーケットに大きな変化が起こるとそれを通知して投資家に注意を促してくれるようになっています。
これによって投資家は資産を減らすリスクを最小限に抑えることができるというわけです。
このほかにもMidasProtocolのプラットフォームではAIやマシーンラーニングなど高い技術を使ったプロジェクトのためのスタートアップファンドも用意されており、アイディア次第では資金調達を行うことができるようになっています。
更に更に貧困削減の持続可能な農業への無償資金協力、地域教育、雇用創出、新興企業およびその他の慈善事業などへの投資も計画しているとのこと。
核となるウォレットはすでにリリースされているので興味のある方は是非インストールしてみてください。
MidasProtocol(MAS)の時価総額
MASの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング965位で1MASあたり1.43円となっていました。
2018年9月に公開されて直後は2倍以上に高騰しましたがその後は下落し元の水準まで戻っています。
MidasProtocol(MAS)のチャートと今後の将来性は?
MASの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:MidasProtocol(MAS)のリアルタイムチャート
2018年9月に公開されてから一時は調子が良かったですがその後は地合いが悪いこともあり下落していますね。
ただウォレットの中でも非常に多機能ですし、なにより投資家にとってありがたい機能がたくさんついているので、個人的には非常に期待してるプロジェクトです。
提携している企業も多いですし、すでにウォレットもリリースされているので今後は高騰が期待できると思っています。
今後は対応通貨を増やしていき、2019年の初めにはメインネットが公開される予定になっています。
今のうちに仕込んでおけば後々おいしい思いができるかもしれませんよ。
MidasProtocol(MAS)が購入できる取引所は?
現時点ではBiboxで大半が取引されています。
Biboxは将来有望なコインを多数取り扱っていることでも有名なのでその点でも期待できると思います。
まだ大手と呼ばれる取引所には上場していないのでキャピタルゲインにも期待できるでしょう。
興味のある方は今のうちに仕込んでみてはいかがでしょうか?