仮想通貨のLampix(PIX)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のLampix(PIX)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Lampix(PIX)とはAR技術とブロックチェーンを融合させた仮想通貨で、あらゆる表面を機能的にすることを目的としています。

これだけ聞いてもわかりづらいのでこちらの動画を見てください。

この動画では専用のカメラやプロジェクタによって映し出された画面がまるでタッチパネルのようになっており、それをタッチすることによって操作ができるようになっています。

よくハリウッド映画(ミッション・インポッシブルなど)でこんな感じで情報を処理しているところを見ますよね。

さすがに空中に投影することはできないようですが、平らな面なら机でも壁でも天上でもどこでも投影できるようです。

書類をスキャンしてそれを編集したりもできていますし、ゲームとして遊ぶこともできていますね。

AR系の仮想通貨でこのようなプロジェクトのものは他にはあまりないので個人的には密かに期待しています。

Lampix(PIX)の時価総額

PIXの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング731位で1PIXあたり2.5円となっていました。

時価総額だけを見てみるとまだまだな感じですが、競合があまりいない分野なので今後価格が高騰する可能性はあると思います。

Lampix(PIX)のチャートと今後の将来性は?

PIXの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Lampix(PIX)のリアルタイムチャート

最も高値を付けた時で30円ちょっとぐらいまで高騰しており、現在の価格から考えても10倍以上になる可能性を秘めています。

AR技術の中でも特にビジネスシーンに役立つ技術であり、ゲームなどにも応用がきくため幅広く活用できる可能性を秘めています。

提携している企業には以下のようなところがあります。

BMWをはじめとしたいろいろな業界の大手が提携しており、それだけこの技術に期待しているということになりますね。

車にLampixを応用すると走行中にフロントガラスに情報が提示されるようなったりしそうで使い方次第では非常に便利になりますね。

この先VR/AR市場はかなり大きくなるといわれているので今のうちに仕込んでおくのもいいと思いますよ。

Lampix(PIX)が購入できる取引所は?

LampixはHitBTCで5割近くが取引されており、上場されている取引所では最も多くなっていました。

次に多いのが「Bit-Z」と「BigONE」でしたね。

HitBTCは世界的に見ても取引量の多い取引所で登録も簡単で使いやすく、上場したばかりの通貨も手に入りやいのでこの機会に是非利用してみてください。

HitBTC(ヒットビーティーシー)の登録方法をわかりやすく解説しています。
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