仮想通貨のPumaPay(PMA)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
PumaPay(PMA)とはクレジットカードと同じぐらい便利な支払い方法を実現するためにつくられた決済プラットフォームを提供しています。
ICOでは世界で7番目に多い117,019,041ドルを調達することに成功しています。
PumaPayがここまで注目を集めたのはやはりこれまでにない決済方法を提供してくれるからでしょう。
例えば以下のような支払い方法に対応しています。
- 定期支払
- 利用毎支払い
- 1回払い
- 期間固定定期支払い
- 割り勘
- 制限付き支払い
一言で言うとクレジットカードのように支払いができるようになるということですね。
PumaPayの便利な支払い機能には多くの企業も目をつけており、以下のような企業と提携しています。
利用毎支払い、つまり利用時間による支払いもできるためアダルト系の企業とも多く提携しています。
今後利用しているサービスでPumaPayによる支払いを目にする日もそう遠くないかもしれませんね。
すでにアプリはリリースされているので興味のある方はダウンロードしてみてください。
また公式サイトが日本語に対応しており非常にわかりやすいため興味のある方はそちらもご覧になってみてください。
PumaPay(PMA)の時価総額
PMAの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング174位で1PMAあたり0.188円となっていました。
ICOであれだけの金額を集めていたため公開後にはICO時の20分の1まで下落してしまいました。
しかし先日Bittrexに上場したことによりわずか2日の間に8倍以上に高騰しています。
それに伴ってランキングも一気に100位台に上昇しました。
PumaPay(PMA)のチャートと今後の将来性は?
PMAの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の8月に公開されており、チャートではわかりませんがICO時の20分の1の価格まで下落したようです。
9月18日に謎の高騰があったのですが一時的なものですぐに価格は元に戻っています。
しかしプロジェクトの内容が本物であるため低迷している中でも着々と提携企業を増やしていき、10月13日にBittrexに上場すると一気に取引高が増えて高騰しました。
開発も順調に進んでいるようですし、マーケティングにも力をいれていることがうかがえるのでこれから期待できそうですね。
PumaPay(PMA)が購入できる取引所は?
現時点ではUpbitでの取引量が最も多くなっていますが、日本人では利用しにくくなっています。
先ほど触れたように先日Bittrexに上場したので口座を持っている方はこちらを利用するといいでしょう。
安くなってから仕入れておけばおいしい思いができるかもしれませんよ。