仮想通貨のYEE(YEE)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のYEE(YEE)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

YEE(YEE)とはクラウドベースのソーシャルエコシステムを提供しているプロジェクトになります。

公式サイトには次世代のWeChatと書いてあるのであのようなSNSをイメージするとわかりやすいでしょう。

このプロジェクトの最大の強みはすでに世界中に3000万人以上ユーザーを持つアプリケーションがあるという点です。

YeeCall, HD ボイス&ビデオ通話

YeeCall, HD ボイス&ビデオ通話
posted withアプリーチ

なので既存のSNSにブロックチェーン技術を統合していくと考えるとわかりやすいでしょう。

日本で言うとLINEなどと同じルートをたどっているということですね。

プロジェクトではSNS内に専用のウォレットを整備してトークンを使えるようにし、Dappsの開発やストアのリリースなどを進めていくようです。

ロードマップを見るとどうやら開発が遅れているようなので興味がある方は取りあえずアプリをインストールしておくといいでしょう。

既にユーザーがいる分プロジェクトが軌道に乗れば価値も上がる可能性が高いと思いますよ。

YEE(YEE)の時価総額

YEEの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング469位で1YEEあたり0.479円となっていました。

公開直後には今の10倍以上の価格だったこともあり今後の成長が期待できますね。

YEE(YEE)のチャートと今後の将来性は?

YEEの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:YEE(YEE)のリアルタイムチャート

2018年1月に公開されており直後に2倍以上に高騰しています。

ただしすでにプロダクトがあるとはいえ開発スピードはだいぶ遅れているようなので時流には逆らえずその後は下落しています。

現在は最も高かった時の10分の1になっていますが個人的にはそこまで心配していません。

むしろ今は絶好の仕込み時だと思っています。

取りあえずアプリ内のウォレットが統合されれば否応なしに需要は増えていくと思われるのでそこからに期待ですね。

気になる方は動向を欠かさずチェックしておきましょう。

YEE(YEE)が購入できる取引所は?

現時点ではHuobiで最も取引されていますが残念ながら日本人では利用することができません。

次に取引量が多いのはOKExで流動性も十分確保できていると思うのでこちらを利用するといいでしょう。

まだ価格上昇が見込める大手には上場していないのでキャピタルゲインにも期待できると思いますよ。

海外取引所であるOKExの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク