仮想通貨のAI Doctor(AIDOC)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のAI Doctor(AIDOC)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

AI Doctor(AIDOC)とは名称からもわかるようにAIを使った医療プラットフォームを提供しています。

専用のアプリを使って健康状態を毎日入力していくことによって健康を維持し病気のリスクなどを教えてくれるようになっています。

個人データはブロックチェーンに記録されるため他人からは閲覧・改ざんできないようになっており安心して利用することができます。

Life Bankというデータ保管所からは個人のデータを売買できるようにもなっており、それを病気診断や新薬開発などに利用することもできるようになっています。

つまり医療機関とユーザーの間でWIN-WINの関係を築けるというわけですね。

Life Data Miningという変わったマイニングシステムも導入されており、ユーザーは健康データを蓄積していくことにより報酬としてトークンがえられるようになっています。

アプリはすでにリリースされているのですが、残念ながら公式サイトからしかダウンロードできない安全性が保証されていないアプリとなっています。

Our blockchain and advanced imaging technology enable us to build a live 3D visual of your health from vital sign readings.

このプロジェクトがスタートしたのは2015年からで、マイクロソフトやバイドゥのシニアの研究者が集まって始まりました。

これまでに「chest CT」、「chest X-ray intelligent auxiliary diagnosis systems」、「ECG intelligent analysis systems」などの商品も開発しており実績も十分です。

ストアからダウンロードできるアプリがリリースされれば需要は伸びていくかもしれませんね。

AI Doctor(AIDOC)の時価総額

AIDOCの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング486位で1AIDOCあたり1.39円となっていました。

2018年の1月に公開されており、タイミングが悪かったこともありその後は下落の一途をたどっています。

AI Doctor(AIDOC)のチャートと今後の将来性は?

AIDOCの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:AI Doctor(AIDOC)のリアルタイムチャート

チャート上では28円ぐらいからスタートしているのですが、現在は10分の1以下になってしまっていますね。

一応アプリもリリースされていることから開発は順調に進んでいるのだと思いますが、ここ3カ月ぐらいは何の進展もないようです。

プロジェクトの進行には提携しているパートナーが必要不可欠になりますが、公式サイトにはパートナーが掲載されていないためどのくらいの期待値があるのかわかりづらいものになっています。

ロードマップを見てもどこまで進んでいるかわかりませんでしたしちょっと判断しにくいですね。

ただ印象としてはかなり期待できそうで個人的にはそろそろ底をついたころなので投資のころ合いだと思っています。

興味のある方は仕込んでみてはいかがでしょうか?

AI Doctor(AIDOC)が購入できる取引所は?

現時点ではAllcoinでの取引量が最も多くなっています。

Allcoinは新興の取引所ですが独自トークンも発行しており、今後の成長が期待できる取引所です。

まだ口座を持っていない方はこの機会にぜひ作ってみてください。

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