ビットフライヤー(bitFlyer)のユーザー数の推移についてお伝えしていきたいと思います。
ビットフライヤーは2014年にサービスが開始した取引所で、2018年4月時点でユーザー数が200万人を突破しました。
この推移を見てみると2016年7月ぐらいまでは同じペースでじわじわと増えていた感じですが、そこから一気に増加していますね。
おそらくこのころから仮想通貨がメディアで取り上げられるようになってきた時期で、2017年6月ごろにビットコインが30万円あたりになって持っていたコインの価値が1000万円を超えたとか言うニュースがよく流れていた時だと思います。
2017年11月から2018年3月にはいきなり倍になっていますが、これは欧米に進出したことやコインチェックのハッキング事件などによりビットフライヤーに人が流れてきたためだと思われます。
またこのころからCMも放送されるようになっているのでそれに伴ってユーザー数も増えたのだと思います。
その甲斐あってビットフライヤーは2018年4月時点で最も取引量の多い取引所となっています。
参考:All Digital Currency Exchanges Volume Ranking
海外の取引所を抑えて日本の取引所がNo.1というのはすごいですね。
これは日本で最もビットコインのやり取りが行われていることにも関係しているでしょうね。
仮想通貨がだんだん一般人にも認知されるようになってきているので今後はますますユーザー数が増えていくでしょう。
ビットフライヤーはセキュリティ面でも世界一の称号を獲得しているので、特に初心者の方が初めて取引を行うならビットフライヤーは非常にお勧めです。