仮想通貨のBitMart Token(BMX)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
BitMart Token(BMX)とはケイマン諸島に本社をおく仮想通貨の取引所が発行する独自トークンです。
BitMart Exchangeは世界180カ国に展開しており、すでに50万人を超えるユーザーを獲得しています。
2018年10月10日時点でCoinMarketCapの24時間取引高ランキングで33位にランクインしていました。
つい最近オープンしたことを考えるとかなり速いペースで取引量が多くなっていますね。
その要因の一つとなっているのが手数料の安さでかつてのBinanceと並ぶ0.05%となっています。
これは手数料が無料の取引所を除くと世界最安値ですね。
またBitMart ExchangeではミッションXという上場制度を採用しています。
ミッションXでは取引所にリストアップされている上場候補の通貨にBMXで投資を行うことができるようになっています。
この投資額が100万BMXを超えるとBitMart Exchangeで交換可能となり、ここで交換して発生した手数料はミッションXで投資を行っていた投資家に投資額の割合に応じて分配されることになります。
つまり有望なコインが上場しそれがBitMart Exchangeで取引されるほど投資家は潤っていくということになりますね。
大規模なエアドロップもたびたびおこなわれておりマーケティングにも力を入れていることがわかります。
トップ10入りする日も近いかもしれませんね。
BitMart Token(BMX)の時価総額
BMXの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング596位で1BMXあたり3.35円となっていました。
上場後は価格が上昇しましたがすぐに下落し今は安定しています。
長期的にみると将来有望な投資案件だと思いますよ。
BitMart Token(BMX)のチャートと今後の将来性は?
BMXの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:BitMart Token(BMX)のリアルタイムチャート
最も高かった時は8円近くまで上昇していましたが、現在は仮想通貨の地合いが悪いこともあり低迷しています。
しかし価格自体は安定していますし、取引所は今後の成長が期待できるのでトークンの価値も上昇しやすいと思われます。
Binanceがあれだけ急成長したのは手数料の安さが一つの要因だったため、BitMartが同じように成長する可能性はあり得ない話ではありません。
実際BitMart Exchangeのユーザー数は急増していますし、何よりミッションXが非常にユニークな取り組みであるので、取引所としてこれから大きく成長する未来しか見えませんね。
取りあえず今の価格は仕込み時だと考えられるので長期的な目線で投資を行う気があるなら仕込んでみてはいかがでしょうか?
BitMart Token(BMX)が購入できる取引所は?
取引できるのは当然BitMart Exchangeとなっています。
取引ができる通貨ペアも多いですし手数料も安いですし、日本語にも対応しているので口座は作りやすいと思います。
この機会にぜひ作ってみてください。