仮想通貨のContent Neutrality Network(CNN)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Content Neutrality Network(CNN)とはインド発のコンテンツエコシステムで、簡単にいうと情報発信メディアのためのプラットフォームを提供しています。
Content Neutrality Networkによってつくられたメディアは透明性が確保され、すべてのユーザーに公平で、信頼できる評価メカニズムによって運営されます。
ユーザーは記事を呼んでアクションを起こしたり、記事を作成することによって報酬を受け取ることができるようになっています。
すでにこのプラットフォームを使ってアプリケーションが作成されており、NewsDogというインドでコンテンツプラットフォームとしてはNo.1のメディアがあります。
5000万人以上のユーザーがNewsDogを活用しているようで、国民のおよそ20人に1人は見ている計算になりますね。
この手のプラットフォームは使われてなんぼなので、すでに多くのユーザーがいるという点ではイニシアチブが取れていると思います。
インドの仮想通貨業界もかなりの盛り上がりを見せているようなのでこれから期待できそうなプロジェクトですね。
Content Neutrality Network(CNN)の時価総額
CNNの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング333位で1CNNあたり0.06円となっていました。
単価が安い分参入しやすくなっていますね。
ランキングを見てもこれからまだまだ伸びしろはあると思われます。
Content Neutrality Network(CNN)のチャートと今後の将来性は?
CNNの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:Content Neutrality Network(CNN)のリアルタイムチャート
ICOの時点での価格はよくわからなかったのですが、チャートを見る限りでは上場後から下落しているようですね。
まあこの時期に上場したものは軒並みこうなっているのでそこまで気にすることでもありませんが。
大手ではHADAXに上場していますが、他は中堅ばかりなのでこれからに期待ができると思います。
ロードマップを見てみるとかなり大雑把にしか書いてなかったのであまり参考にはなりませんでしたが、2018年中にはプロトタイプが稼働するようです。
今のうちに仕込んでおくといい思いができるかもしれませんね。
Content Neutrality Network(CNN)が購入できる取引所は?
現時点では日本人でも使いやいところはCoinBeneかABCCぐらいしかありませんでした。
取引量から考えるとCoinBeneを利用するのが無難だと思います。
まだ口座を持っていないという方はこの機会に作ってみてください。