仮想通貨のCRYPTO20(C20)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のCRYPTO20(C20)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

CRYPTO20(C20)とは仮想通貨のインデックスファンドを提供するプラットフォームを構築しています。

コンセプト的にはIconomiによく似た感じになっていますね。

仮想通貨のIconomi(ICN)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

わかりやすく言うと仮想通貨の投資のためのプラットフォームで、CRYPTO20のトークンであるC20を購入することで自動的に仮想通貨の時価総額ランキングトップ20に分散投資が行えるようになっています。

もちろんトップ20は常にランキングが変動しているためどの銘柄にどのくらいの割合を当てるかは常に変動するようになっています。

例えば2018年8月22日時点でのポートフォリオは以下のようになっていました。

日本語字幕が付いたわかりやすい解説もあるので興味のある方はそちらもご覧ください。

初心者でも手軽に仮想通貨に投資できるのが最大のメリットですね。

公式サイトは珍しく日本語に対応しているので興味のある方は見てみるといいでしょう。

CRYPTO20(C20)の時価総額

C20の時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング162位で1C20あたり73.94円となっていました。

この半年間で順位自体に大きな変動はありませんが、仮想通貨の地合いが悪いことから公開から右肩下がりとなっています。

CRYPTO20(C20)のチャートと今後の将来性は?

C20の全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:CRYPTO20(C20)のリアルタイムチャート

2018年の1月に公開されており、タイミングが悪かったと言えばそれまでですが右肩下がりとなっています。

現在の価格は最高値の時の5分の1程度になっていますが、時価総額ランキングはほとんど変わっていません。

投資自体はすでに誰でもできるようになっており、C20を購入するだけでトップ20に分散投資が行えます。

ロードマップを見ると大まかなプロジェクトはすでに達成しており、これからはさらなる情報収集や取引所への上場、人工知能による運用管理などを行っていく予定になっているようです。

投資系の仮想通貨の中では非常にコンセプトがシンプルであるため、これなら初心者でも参入しやすいと思います。

個人的に投資ファンド系の中では割と期待している通貨の一つです。

CRYPTO20(C20)が購入できる取引所は?

現時点で約8割がBiboxで取引されています。

他ではHitBTCぐらいでしか取り扱っていないので、大手取引所に上場した際のキャピタルゲインも見込めると思います。

興味のある方はBiboxで購入してみてはいかがでしょうか?

海外取引所であるBiboxの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
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