仮想通貨のDigital Asset Guarantee Token(DAGT)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Digital Asset Guarantee Token(DAGT)とはブロックチェーンを利用した貸付・ローンプラットフォームを提供しているプロジェクトになります。
多くのローン系のプロジェクトはP2Pでユーザー同士が貸し手と借り手をにないますが、このプロジェクトでは国内法を遵守し、銀行、オンラインローン会社、小規模ローン会社などの貸出の資格を有する機関から融資を受けることができるようになっています。
融資を受ける場合は専用のアプリケーションをインストールしたったの4STEPで借り入れすることができます。
- アプリをインストールして資格を申請
- クレジット情報を入力
- スマートコントラクトにより専用ウォレットに資産を移動
- 信用状が作成され融資が承認される
ユーザーは面倒な審査など不要で借り入れができるので非常に便利ですよね。
またウォレットをインストールして資格を有するユーザーはロイヤリティプログラムに参加することができ、なにもしないでも手数料の50%がユーザーに振り分けられるようになっています。
ブロックチェーンであるため透明性も担保されており今後の提携規模によっては大きく成長する可能性を秘めているプロジェクトだと思います。
Digital Asset Guarantee Token(DAGT)の時価総額
DAGTの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング861位で1DAGTあたり5.55円となっていました。
まだ公開されたばかりでアプリケーションもリリースされていないのでこれからの成長に期待という感じですね。
Digital Asset Guarantee Token(DAGT)のチャートと今後の将来性は?
DAGTの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:Digital Asset Guarantee Token(DAGT)のリアルタイムチャート
2018年9月に公開されており、地合いが悪いこともあって右肩下がりになっています。
とはいえそこまで価格が下がっていないので頑張っている方だと思います。
今後はユーザーを獲得するためにマーケティングに力をいれる必要がありそうですね。
世界中に提携した企業が広がっていけば大きく価値が上がる可能性はあると思います。
まあ長い目で見守りましょう。
Digital Asset Guarantee Token(DAGT)が購入できる取引所は?
現時点ではTOPBTCで9割以上が取引されています。
TOPBTCは中堅の取引所ですが今後の成長が期待できる取引所の一つだと思います。
まだ口座を持っていない方はこの機会に作っておくといいでしょう。