仮想通貨のHowdoo(UDOO)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のHowdoo(UDOO)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Howdoo(UDOO)とはブロックチェーンを利用した次世代のソーシャルメディアプラットフォームを提供しているプロジェクトになります。

Howdooが目指しているのは既存のSNSのいいとこどりをしたようなSNSで、個人情報の売買を自分でコントロールすることができ、これまでプラットフォームが稼いでいたお金が全てユーザーに還元されるようなSNSを目指しています。

既存のSNSと比較した表があったので載せておきますね。

これを見ると他のSNSでできることは全てHowdooで行うことができるようになっています。

実際の使用画面は以下のような感じになるようです。

ICObenchなどの外部サイトからも高く評価されており、期待できるプロジェクトなのは間違いないでしょう。

現時点ではデスクトップ版しかリリースされていませんが、近いうちにアプリもつくられると思います。

SNSプラットフォームはSteemの独壇場になりつつあるので頑張ってもらいたいですね。

仮想通貨ののSteem(STEEM)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

Howdoo(UDOO)の時価総額

UDOOの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング588位で1UDOOあたり2.67円となっていました。

ICOの段階では1 ETH = 6,425 uDooで販売されたようで、当時のレートにすると1UDOOあたり10円ぐらいだったと思われます。

そう考えると公開してから大きく価格を下げているようですね。

Howdoo(UDOO)のチャートと今後の将来性は?

UDOOの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Howdoo(UDOO)のリアルタイムチャート

2018年の11月に公開されており、チャートを見ると大きく変わっていないように思いますが、ICOの段階では10円前後ぐらいだったようなので公開直後に下落したようですね。

まあ地合いが悪いので売りが先行してしまうのは仕方のないことでしょう。

その後は下落することなく安定していますし、最近は取引量も多くなっているのでここから高騰する可能性は十分あるでしょう。

ロードマップが見つからなかったので進捗状況がいまいちわかりませんが、SNSは頻繁に更新されていますし開発は順調に進んでいると思います。

アプリがリリースされた時に一気に高騰するかもしれませんね。

Howdoo(UDOO)が購入できる取引所は?

現時点ではBiboxで大半が取引されています。

Biboxは将来有望なコインを多数取り扱っていることでも有名なのでその点でも期待できると思います。

まだ大手と呼ばれる取引所には上場していないのでキャピタルゲインにも期待できるでしょう。

海外取引所であるBiboxの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
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