仮想通貨のInk(INK)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のInk(INK)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Ink(INK)とはブロックチェーン技術を利用して文化コンテンツ産業の様々な問題を解決し、高速なIP知的財産権の帰属確認、自由な文化資産取引、及び障壁のない価値·情報交換を行えるプラットフォームを提供しています。

文章で説明するよりも日本語の動画が用意されているのでそちらをご覧になってみてください。

つまりクリエイターのオリジナルコンテンツを安全に管理し、共有することができる場を提供してくれるというわけですね。

InkはQtumのプラットフォームを使って発行されており、クロスチェーンによって価値と情報交換を円滑に行えるようになっています。

仮想通貨のQtum(QTUM)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

著作権を守るといったコンセプトの仮想通貨は他にもたくさんあるので、Inkがどのように独自性を出していくのか楽しみですね。

珍しく公式サイトが日本語に対応しているので興味のある方はご覧になってみてください。

Ink(INK)の時価総額

INKの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング290位で1INKあたり3.38円となっていました。

情報がなかなか更新されず開発スピードが遅いためランキングもなかなか上がりませんね。

Ink(INK)のチャートと今後の将来性は?

INKの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Ink(INK)のリアルタイムチャート

2017年11月に公開されて直後に高騰し、2018年の仮想通貨全体の高騰により100円以上を記録したこともありました。

しかしその後は下落の一途をたどり、現在はかなり下火となっています。

ですが最近の取引量はそこそこの量になっているので、取りあえず注目はされているようです。

ただ著作権保護系の仮想通貨は他にもたくさんあるので競合が多い中生き残れるのかが心配ではあります。

Qtumという話題性はありますが、どこまで価値が上がるのかは計算しづらいですね。

Ink(INK)が購入できる取引所は?

Inkの取引は8割がTOPBTCで行われており、次いで多いのがBit-ZとLBANKでした。

流動性を気にするならTOPBTCを利用した方がいいですが、他の2つを使っても普通に取引できると思いますよ。

海外取引所であるBit-Zの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
海外取引所であるLBANKの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク