仮想通貨のLoopring[NEO](LRN)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のLoopring[NEO](LRN)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Loopring[NEO](LRN)とは名前を見てわかるようにLoopring(LRC)と同じ分散型取引所を構築するプロジェクトで、LRCがERC20トークンに対応しているのに対してLoopring[NEO]はNEP5トークンに対応しています。

基本的な情報は同じなので下記のページを参考にしてください。

仮想通貨のLoopring/ループリング(LRC)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

最近はNEOのプラットフォームを使って発行されている仮想通貨も増えてきており、NEP5トークンのエアドロップも頻繁に開催されているので需要も高まってきていると思います。

有望なプロジェクトが増えれば増えるほど価値も上がっていくと思いますよ。

Loopring[NEO](LRN)の時価総額

LRNの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング1611位で1LRNあたり12.05円となっていました。

先日から取引高が急増しており1週間の間に2倍以上に高騰しています。

SNSなどを見ても原因はよくわかりませんでした。

単に底をついて反発しただけとも考えられますがそれにしては上がり方が大きいですね。

Loopring[NEO](LRN)のチャートと今後の将来性は?

LRNの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Loopring[NEO](LRN)のリアルタイムチャート

Loopring[NEO](LRN)はLoopring(LRC)の保有者にエアドロップする形で市場に出回りました。

チャートを見ると公開直後は高騰していますがすぐに下落に転じていますね。

仮想通貨の地合いが悪いことも相まってそのまま右肩下がりとなってしまっています。

最も高かった時は300円ぐらいだったのですが先日までは5円付近をうろうろしていました。

ですがここ数日で急騰しており回復の兆しが見えてきました。

これからの巻き返しに期待ですね。

Loopring[NEO](LRN)が購入できる取引所は?

現時点ではGate.ioで9割以上が取引されています。

LRCはBinanceなどの大手にも上場しているので、LRNも将来的にはそうなるでしょう。

上場時にはキャピタルゲインが期待できるので今のうちに仕込んでおくのは良いと思いますよ。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク