仮想通貨のOwn(CHX)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Own(CHX)とは安全で効率的な株式投資を行うための金融プラットフォームを提供しているプロジェクトになります。
以前はChainiumという名称だったようですがリブランディングにより今の名称に変更されています。
現在のグローバル株式市場では公平ではなく多額の手数料を必要とし効率的ではないとOwnは主張しています。
それは企業側にも投資家側にも言えることで、Ownの提供するプラットフォームに双方に以下のようなメリットがあります。
- 簡単なステップで投資家にオファーを出せる
- 投資家に自動で配当を分配
- アプリから簡単に投票に参加
- 投資家とホルダーの解析を簡易化
- 投資家とのコミュニケーション
- レポートの簡単作成
- アプリからログインして簡単にオファーを検索
- ポートフォリオ作成
- パフォーマンス解析
- Ownに参加している企業の株式とトレード
プラットフォームを利用することで当然企業と投資家は直接やり取りすることができるため銀行やブローカーと言った仲介業者がなくなり無駄な手数料を払う必要もなくなります。
ここまで株式投資に特化したプラットフォームは珍しいので近いうちにランキングを駆け上がってくる可能性もあると思いますよ。
Own(CHX)の時価総額
CHXの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング260位で1CHXあたり13.73円となっていました。
公開直後から大きく下落していたのですが10月中旬から高騰を始めており、それに伴ってランキングも急上昇しています。
Own(CHX)のチャートと今後の将来性は?
CHXの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の10月の中旬から大きく価格が上昇していますが、調べてみたところThe world’s first Decentralised Share Registerがオープンしたという記事がありました。
これにより一気にユーザーが流れ込み上昇したのだと思われます。
地合いが悪い中この伸び率はすごいですね。
この2カ月で一気に10倍ぐらいになっていますからね。
これは実際にアプリがリリースされれば一気にドカンときそうですね。
今仕込むべきか悩ましいところですが興味がある方は購入してみてはいかがでしょうか?
Own(CHX)が購入できる取引所は?
現時点ではHotbitで大半が取引されています。
Hotbitは中堅どころの取引所ですが取引量も多く今後の成長にも期待できる取引所です。
まだ口座を持っていない方はこの機会に作ってみてください。
まだ大手と呼ばれる取引所にはほとんど上場していないのでキャピタルゲインにも期待できると思いますよ。