仮想通貨のRefereum(RFR)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のRefereum(RFR)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Refereum(RFR)とはブロックチェーン技術を利用したゲーミングプラットフォームを提供することを目的とした仮想通貨となっています。

コンセプトとしては非常に単純で、ゲームをプレイするだけで稼ぐことができると考えるとわかりやすいと思います。

Refereumのプラットフォームでは以下の3つの立場に分かれます。

Streamer

ゲームをプレイしているようすを動画に取りそれをネットでアップロードする人たちです。

インフルエンサーとも呼ばれており、有名になるとゲーム会社の方からプレイしてほしいと頼まれることもあるようです。

ストリーマーは直接企業と繋がる事で仲介料金を差し引かれることなく依頼を引き受けることができるようになりますし、ファンと直接つながり彼らが出してくるお題をクリアすることで報酬を得ることもできます。

Gamer

ゲーマーはただゲームを行うだけで稼ぐことができるようになります。

例えばオンラインゲームで対戦相手を倒すことで報酬がもらえたり、他には好きなストリーマーの動画を見るだけでも報酬を得ることができるようになっています。

Studio

スタジオとは企画者のことで、例えばeスポーツなどを主催する側のことですね。

インフルエンサーやゲームクリエイターを直接つながることで仲介料なしで交渉を行うことができます。

同じようなコンセプトの仮想通貨にLevel Up Coinというものがありますが、現時点ではRefereumの方が優位に立っているようです。

仮想通貨のLevel Up Coin(LUC)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

Refereum(RFR)の時価総額

RFRの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング292位で1RFRあたり0.97円となっていました。

この日は価格が1.4倍ぐらいに跳ね上がっておりランキングが一気に上昇していました。

Refereum(RFR)のチャートと今後の将来性は?

RFRの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Refereum(RFR)のリアルタイムチャート

公開されたのは2018年の3月で、公開直後は高騰していましたがその後は下落しています。

4月から5月にかけて仮想通貨の地合いがよくなった時に高騰していますが、その後はやはり下落し最近は落ち着いていました。

しかし2018年7月26日に突然高騰しています。

調べてみたところ韓国の取引所であるUpbitに上場したのがきっかけとなっているようです。

特に韓国はゲーム市場の盛り上がり方が日本とは段違いなのでその効果もあったのでしょう。

韓国マネーが流れると軒並み高騰する傾向にあるので事前に察知しておけばいい儲けになったでしょう。

プロジェクトとしても非常に期待されているようなので、価格が下がってから仕込んでおくのもおもしろいと思いますよ。

Refereum(RFR)が購入できる取引所は?

Refereumは5割以上がBittrexで取引されています。

他ではOKEx当たりなら日本人でも使いやすいと思いますのでどちらかを使って取引してみるといいでしょう。

新規ユーザーの登録を一時中断していたBittrex(ビットレックス)が再開したため登録方法を紹介しています。
海外取引所であるOKExの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
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