仮想通貨のTokenPay(TPAY)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のTokenPay(TPAY)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

TokenPay(TPAY)とは2018年4月に公開された匿名性通貨の一つですが、他の匿名性通貨にはないプロジェクト内容が人気を集めています。

まずTokenPayそのものの性能ですが、匿名性通貨として有名なDASHやMonero、Zcashといった通貨よりもセキュリティレベルが向上し機能も増えています。

この通貨が注目を集めた理由は匿名性通貨として初めて銀行とのタイアップを計画していたためで、当初はバヌアツ銀行を買収すると発表されていました。

しかしふたを開けてみるとドイツ銀行買収に変わっており、これが投資家たちを大いに喜ばせました。

更にTokenPayはeFINという名称の分散型取引所(DEX)の設立にも動いており、これは今後のアプリケーション開発に必要不可欠であるといわれています。

更に更にTokenPayはVergeやLitecoinとも提携しており後ろ盾もばっちりとなっています。

現存する匿名性通貨の中では最も将来性がある仮想通貨であることは間違いないでしょう。

TokenPay(TPAY)の時価総額

TPAYの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング118位で1TPAYあたり480円となっていました。

ICOの時の価格はだいたい0.0005BTCにボーナスが付く感じだったようですが、当時のレートだとだいたい1TPAY当たり500円といったところですね。

この時は仮想通貨全体が高騰していたこともあるのですが、上場後はすぐに半額ぐらいまで下がっています。

しかし2018年の4月終盤には1000円以上に高騰しており、安かった時の価格から考えると5倍以上になっている計算になります。

最近は地合いが悪い中でも価格を維持しており、ランキングをあげているようです。

TokenPay(TPAY)のチャートと今後の将来性は?

TPAYの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:TokenPay(TPAY)のリアルタイムチャート

TokenPayは匿名性通貨の中では最も勢いがあるといって間違いないでしょう。

匿名性通貨といってもプロジェクト内容はオフショア銀行の設立やカジノの設立とADK(Aidos Kuneen)と同じような方向性となっています

ADKはかなり価格をあげたことからTPAYにも同じような期待が集まっていると思われます。

仮想通貨ADK(Aidos Kuneen)とはどういう通貨なのかわかりやすく解説しています。

今の価格が高いと思うか低いと思うかは人それぞれですが、今後が非常に期待できる仮想通貨の一つなので今のうちに仕込んでおくのはありだと思いますよ。

TokenPay(TPAY)が購入できる取引所は?

TokenPayは最初日本人では利用できない取引所に上場しており歯がゆい感じになっていのですが、今ではCryptopiaで取引が行えるようになっています。

他にも取り扱っているところはありますがいろいろ考えるとCryptopiaを利用するのがいいでしょう。

Centralityなど有望なコインも扱っていますので、まだ口座を作っていない方はこの機会に作ってみてください。

海外取引所であるCryptopiaの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
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