仮想通貨のVIBE(バイブ)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のVIBE(バイブ)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

VIBE(バイブ)とはVR・ARコンテンツを配信・体験するためのプラットフォームを構築するための仮想通貨となっています。

VRとは仮想現実のことで、専用の機器を装着することにより仮想空間を体験することができるゲームのようなものです。

ARとは拡張現実のことで例えばポケモンGOなどもAR技術を使って作られています。

現在の状況ではVR・ARクリエイターは商品を作ってもそれを販売・配信する場がなく一個人が作ったものが一般に出回る可能性はかなり低くなっています。

VIBEはそういったVR・ARクリエイターの商品を扱うことで誰でも気軽にVR世界を体験できるようになるというわけです。

VRと聞くとゲームを創造する人が多いと思いますが、VIBEではVR空間でコンサートを開いたり一緒に何かをしたりできる優れ物になっています。

以下はVIBEが作成したVR動画となっています。

VIBEを利用する場合はその通貨であるVIBEを支払うことになり、コンテンツを配信する側は報酬としてVIBEを受け取ることができるようになっています。

なので将来的にはVR空間で歌手がコンサートを開いてユーザーはVIBEを通してそのコンサートに参加し、アーティストはVIBEで報酬を得るということも起こるかもしれませんね。

VIBE(バイブ)の時価総額

VIBEの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング253位で1VIBEあたり23円となっていました。

仮想通貨の値上がりで最も高値をつけていた時は250円ぐらいだったので、単純に考えて10倍以上に値上がりする可能性を秘めているということになります。

VIBE(バイブ)のチャートと今後の将来性は?

VIBEの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:VIBE(バイブ)のリアルタイムチャート

仮想通貨全体の価格変動と同じように変化しているのでまだまだVIBE自体に価値があるとは言えない状況ですね。

しかしながらVR・ARの市場としては非常に注目を浴びており、以下のような企業がVIBEと提携しています。

ゲーム業界だけでなくさまざまな業界と提携しているのでそれだけ将来性を感じているということなのでしょう。

VRが将来の主流になることは間違いないので価格の安いうちに仕込んでおくのもありかも知れませんね。

VIBE(バイブ)が購入できる取引所は?

VIBEは99%以上がBinanceで取引されており、ここを利用するのが最も手早く取引できると思われます。

取り扱っていても流動性がないと結局売買できませんからね。

Binanceなら流動性が確保できているので、VIBEを購入したいと思っている方は是非利用してみてください。

Binance(バイナンス)の口座開設方法をわかりやすく解説しています。
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