仮想通貨のWowbit(WWB)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のWowbit(WWB)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Wowbit(WWB)とはWowooという感動を可視化することを目的としているプラットフォームから発行された仮想通貨で、この通貨自体にはプラットフォーム上で利用する通貨ぐらいの意味合いしかないと思われます。

メインとなっているのはWowooプラットフォームで、このプラットフォームを稼働させるための通貨がWowbitという感じです。

Wowooは先ほども言ったように感動を可視化することを目指しており、ものすごく簡単に説明するとこれはクリエイターへ直接報酬を与えることができる投げ銭プラットフォーム様な物を目指していると思われます。

Wowbitの所有者は自分が良いと思ったクリエイターに対してWWBを投げ銭として与えることができ、無名なクリエイターを援助することができるというわけです。

WowooプラットフォームにはWowbitを発行したようにICOプラットフォームとしての機能もあり、ICOを行うこともできるようになっています。

クリエイターに投げ銭を渡すという点ではGiftoと同じような感じですね。

仮想通貨のGifto/ギフト(GTO)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

Wowbitは日本でも非常に注目を集めたプロジェクトでICOの段階で500億円を調達しています。

もしかしたらこの記事を見ている方でも購入した人はいるかもしれませんね。

プロジェクトに日本人が多く関わっており、出資もとにはQ&AサイトのOKWAVEの名前があります。

更にNEOのCEOがアドバイザーに入っていたり、仮想通貨界では知らない人はいないロジャー・バー氏も絶賛したことで注目を集めたようです。

Wowbit(WWB)の時価総額

WWBの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング1394位で1WWBあたり21.86円となっていました。

WowbitはICO価格が1WWB=約40円~140円だったので見事にICO割れを起こしているということになりますね。

これは仮想通貨の地合いが良くない時期に上場したことも関係しているかもしれませんが、最大の要因はICO時に500億円以上を集めたことでしょう。

Wowbit(WWB)のチャートと今後の将来性は?

WWBの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Wowbit(WWB)のリアルタイムチャート

2017年の5月に上場して、その直後は高騰したようですがすぐに下落したようです。

その後は大きくICO割れを起こし、一時期回復するかに見えましたが結局下落が続きました。

底値では15円ぐらいにまでなりましたが現在は少しずつ回復しています。

取引量もそれなりにはあるので価格はもう少し上がりそうですが、ICO時点の140円まで行くかどうかといわれたら微妙なところだと思います。

ICOの時にお金を集めすぎちゃいましたね。

ただ100円ぐらいまでは高騰する可能性はあると思っているので興味のある方は自己責任で安い時に仕込んでみるといいでしょう。

Wowbit(WWB)が購入できる取引所は?

現時点ではBit-Zにのみ上場しています。

なのでこれから大手に上場していけばそれだけで高騰する可能性は十分あるでしょう。

安い時に仕込めば2倍以上は利益を得られる可能性もあるので、口座を作って取引してみてください。

海外取引所であるBit-Zの口座開設方法をわかりやすくお伝えしています。
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