ビットフライヤー（bitFlyer）のメリットとデメリットをわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
ビットフライヤーは日本でもっとも取引量が多い取引所ですが、実は世界的に見てもNo.1の取引量となっています。
これを見るだけでもどれだけ圧倒的かよくわかりますね。
これだけ利用されているということはそれだけメリットがあるということなのでしょうけど、何がそんなにいいのか一つずつ見ていきましょう。
ビットフライヤーのメリット
セキュリティの高さ
1つ目のメリットはなんといってもセキュリティの高さでしょう。
ビットフライヤーの安全性・セキュリティ対策は日本だけではなく海外を含めた取引所のセキュリティ監査を行うsqueen社によって世界一の認定を受けました。
理由はいろいろあるんですけど興味のある方は以下を参考にしてください。
参考：ビットフライヤー（bitFlyer）の安全性・セキュリティ対策は大丈夫？
世界最大の取引量
セキュリティの話からも繋がるのですが、それだけ信用できる取引所なら安心感もあるため多くの方が利用します。
取引所というのは板というものを利用して個人間でのやり取りが行われるため利用者が多いほど流動性が高くなりその分取引所ももうかることになります。
流動性が高くなるとそれだけやり取りも早くなるため利用者も素早い取引ができて助かります。
使いやすいインターフェイス
ビットフライヤーでは公式サイトだけでなくアプリからもやり取りできるようになっています。
ビットブライヤーでは取り扱っている仮想通貨の種類が少ない分初心者の方でも使いやすいサイト構成になっており、私も初めての取引はビットフライヤーで行いました。
初心者の方には特におすすめなのでこれから仮想通貨を取り扱おうと思っている方は是非利用してみてください。
保証制度の充実
ビットフライヤーでは日本円の不正出金に対して保証制度を設けています。
仮想通貨に対する保証ではないものの、保証自体がないところがほとんどなのでそれだけセキュリティにも自信があるということなのでしょう。
このように非常に大きなメリットのあるビットフライヤーですがその半面でデメリットがあるの事実です。
ビットフライヤー（bitFlyer）のデメリット
取り扱い通貨が少ない
ビットフライヤーでは信頼できる仮想通貨の取引のみを行っており、現在では7種類しか取り扱っていません。
更にほとんどのアルトコインは日本円でのみ、しかも販売所だけの設置となっているため若干割高になってしまいます。
そのため取引に慣れてきたら別の取引所を利用した方が安く済む場合が多いです。
手数料が高め
ビットフライヤーではほぼすべてのやり取りに手数料が発生します。
他の取引所では手数料が無料というところもあるため、頻繁に取引する方にとってはちょっと割高に感じてしまうこともあると思います。
このようにビットフライヤーにはメリットとデメリットがありますが、利用者にとっては断然メリットの方が多くあります。
特にはじめての取引では不安も大きいと思いますので、セキュリティがしっかりしているビットフライヤーを利用することをおすすめします。