ビットフライヤー(bitFlyer)の二段階認証を再設定する方法

ビットフライヤー(bitFlyer)の二段階認証を再設定する方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

ビットフライヤーの口座を開設すると二段階認証を設定するように推奨されています。

これはセキュリティの状態を万全にしておくためのもので、ビットフライヤーが設けている保証制度を利用する際にも二段階認証の設定が義務付けられています。

取引所のハッキングなどは確実に起こり得るものであるため、面倒だとは思いますが利用するなら確実に二段階認証を設定するようにしてください。

二段階認証を設定(再設定)する方法

ビットフライヤーにログインすると左側に設定というタブがあり、そこをクリックするといろいろな項目が出てくるのでセキュリティ設定より二段階認証設定を変更するをクリックしてください。

二段階認証はSMS、認証アプリまたはメールから選べるようになっているのですが、ビットフライヤーではセキュリティの観点からSMSあるいは認証アプリが推奨されています。

SMSを選択した場合は本人情報を登録した時に入力した電話番号にSMSで認証確認の案内が届くことになります。

認証アプリを選択した場合は利用できるアプリが3種類あり、そのどれかを利用して認証を行うようになります。

どれを利用してもいいのですが海外の二段階認証では「Google Authenticator」の利用が推奨されていることも多く、これ一つあれば大抵の取引所の二段階認証は行えるようになっているのでこちらがおすすめです。

→ iPhoneを利用している方はこちらからインストール

→ Andoroidを利用している方はこちらからインストール

使い方を簡単に説明すると二段階認証の登録の際にQRコードが表示されるので、インストールしたアプリを起動してバーコードを読み込んで、数十秒ごとに変更されるコードを入力すれば認証終了になります。

メールを選択した場合は別途4ケタの暗証番号を入力することなりますが、できれば上記のうちどちらかを利用するようにしてください。

以上がビットフライヤーでの二段階認証の設定方法になるのですが、仮想通貨とは言っても大事な財産になるわけなのでできる限りのセキュリティ対策は忘れず行うようにしてくださいね。

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