2018年で短期的に仮想通貨で儲ける方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
仮想通貨投資を行う場合は長期的に保有していて値上がりを期待する儲け方と、短期で価格が高騰する可能性のある銘柄を購入する儲け方があります。
長期的に儲けようと思ったら今後値上がりな確実な銘柄を保有していて保管するいわゆる「ガチホ」をしておけばいいでしょう。
長期的な儲け方に興味のある方は以下のページも参考にしてください。
短期的に稼ぎたい場合はやっぱりICO
短期的に大きく稼ぎたいと思っているならやはりICOに参加する必要があるでしょう。
2017年はどの通貨に手を出しても大抵稼げるようになっていましたが、2018年は投資するべき銘柄を慎重に精査して信頼できるものなのかどうかを判断する必要があります。
ICOは簡単に行えるというメリットもありますが、その分詐欺的なものも多く含まれていますからね。
特に2018年では4月までで2017年のICOの総額を上回ったといわれるほど多種多様な仮想通貨が出回っているので、正直言って初心者がこれらの情報を正確に見極めるのは困難でしょう。
高騰するICO案件かどうかを見極めるポイントとなるのは大きく分けて以下の3つになります。
- 関わっている人物はだれなのか？
- 提携している企業はどこなのか？
- プロジェクト内容はそもそも現実的か？
関わっている人物はだれなのか？
プロジェクトに関わっている人物が有名だとそれだけでICOの信頼性がぐっと上がります。
例えばリップルの創業者でもあるジェド・マケレーブ氏がプロジェクトの中心にいたり、イーサリアムの創設者であるVitalik Buterin（ヴィタリック・ブテリン）氏がアドバイザーとして参加していたらそれだけでほしくなりますよね？
このように超大物が関わるプロジェクトはほとんどないですが、逆にいえばそのような通貨を見つけることができればほぼ確実に儲けることができます。
提携している企業はどこなのか？
将来有望なICOは提携している企業も有名どころが多いです。
GoogleやMicrosoftが提携していると言われたら誰だってそのプロジェクトは大丈夫なんだと思いますよね？
特にICOの段階でそのような大手企業が提携しているとそれだけ注目を集めることにもなりますので上場後に値上がりする可能性が高くなります。
プロジェクト内容はそもそも現実的か？
その仮想通貨がどのような目的が作られているのかはホワイトペーパーを見ればだいたいわかるようになっています。
ただし詐欺的なものでもホワイトペーパーの内容はしっかりしたものが多く、単純にプロジェクトの内容だけで将来有望かどうかは判断することができません。
なのでこれは目安程度に見ておけばいいのですが、そのプロジェクトが本当に実現可能なのか、理想だけを並べてとても実現できるようなものではないということはないか見ておくのは重要なことになります。
上記の3つがICOを見極める指標となるのですが、初心者の方はICOの情報を探すだけでも大変ですし、仮に見つかったとしても参加できないこともあります。
ではどうすればいいのか？
答えは単純で知っている人に教えてもらえばいいだけです。
最近はメルマガやLINE＠などで仮想通貨に関する情報を流している人も多数います。
中には偽物もいますが、その中で一流の方の情報を得ることができれば参加するべきICOの情報も教えてくれます。
だけでなくその方が保有しているICO案件のコインを売ってくれることもあるので短期的に稼ぎたいと思っているなら絶対に情報をもらうべきです。
残念ながら私はそういった情報配信は行っていませんが、2018年5月時点では日本で規制ができるかもしれないということもあり多くの方があおり文句と共に情報を配信しています。
有名人のメルマガに登録しているだけで連鎖的に情報をもらえるようになると思いますので、取りあえずネットビジネスで有名な方のメルマガなどを受け取って読んでみることをおすすめします。
その方がICO案件を探すよりも時間も労力も節約できると思いますよ。
誰のメルマガを読んだらいいのかわからないという方はコメントなどいただければ相談に乗ることもできると思います。