仮想通貨のTraDove B2BCoin(BBC)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
TraDove B2BCoin(BBC)とは名前からも想像できるようにB2B、つまりビジネスパートナーを探すためのプラットフォームを構築することを目的としています。
例えばSNSサービスには個人と個人をつなぐフェイスブック、専門家同士をつなぐLinkedInなどがありますが、TraDove B2BCoinはそれと同じようにビジネスパートナーを探すためのプラットフォームを提供してくれます。
B2Bでは信頼が何よりも重要になりますが、ブロックチェーン技術を使うことですべての契約が自動で履行されることになるため安心して取引することができるようになります。
またB2Bのためのソーシャルネットサービスなので買い手と売り手のマッチングが簡単に行えることも強みとなっています。
公式サイトを見てみるとすでに以下のような実績があります。
- 法人ユーザーで、既に25万人以上が利用
- 利用法人企業数は、10万社以上
- 世界80カ国で利用
- 5年以上の実績
提携している企業も超大手ばかりです。
構成メンバーもAmazon、LinkedIn、Facebook、IBM、salesforce、アリババ出身と優秀なスタッフがそろっています。
こんなの上がらないわけがないと個人的には思っています。
TraDove B2BCoin(BBC)の時価総額
BBCの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1433位で1BBCあたり3.12円となっていました。
総発行枚数は393,192,965BBCとなっているのですが、まだ市場に出回っている枚数が把握できていないため順位は低いままですね。
仮に50%が出回っているとすると今の価格だと500位台ぐらいになるでしょうね。
これから上がってくるとしたらいい位置にいると思います。
TraDove B2BCoin(BBC)のチャートと今後の将来性は?
BBCの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:TraDove B2BCoin(BBC)のリアルタイムチャート
ICOの時点では1BBCoin=0.16ドルだったようです。
現在の価格を考えると大きくICO割れしていますね。
これは仮想通貨の地合いが悪かったことも大きく影響しているでしょう。
私がこの仮想通貨を見つけたきっかけは世界的な経済誌であるForbesの「Top 10 New Blockchain Companies To Watch For In 2018」に第2位にランクインしていたためです。
つまりそれだけ有望なコインであるということになります。
ちなみに1位はPatronで、長期的に見ればこのコインも確実に上がると思っています。
興味のある方は今のうちに仕込んでおくといいことがあるかもしれませんよ。
TraDove B2BCoin(BBC)が購入できる取引所は?
9割近くがHitBTCで取引されているのですが、残念ながら現時点で日本人では利用することができなくなっています。
次に取引量が多かったのはBit-Zなので日本から取引する場合はここを利用するのが良いでしょう。
まだ口座を作っていないという方はこの機会に作ってみてはいかがでしょうか?