VR/AR系仮想通貨一覧

VR/AR系の仮想通貨を一覧にして紹介していきたいと思います。

あくまで私個人が調べた範囲内なのでまだこれがあるという方はコメントなどいただけると嬉しいです。

Decentraland(MANA)

Decentralandの世界観は近未来的な世界となっており、以下の動画を見てもらえばどのような感じがわかると思います。

最近公開されたレディ・プレイヤー1のような世界ですね。

すでに土地の売買なども行われており日本円で2500万円ぐらいで売れたそうです。

今の感じだとVRゲームの主流になる可能性は十分あると思います。

仮想通貨Decentraland(MANA)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

VIBE(バイブ)

VIBE(バイブ)とはVR・ARコンテンツを配信・体験するためのプラットフォームとなっており、VR・ARクリエイターは商品を自由に販売することができユーザーはそのVR・ARを楽しめるようになっています。

あらゆる種類のVR・ARが集まることになると思うのでプラットフォームが早く完成すればそれだけユーザーも増えそうですね。

仮想通貨のVIBE(バイブ)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

Cappasity(CAPP)

Cappasity(CAPP)とはAR/VR技術を利用してオンライン上で展開されるビジネスをよりよいものにすることを目的に作られた仮想通貨になります。

メインのコンテンツはVR/ARを利用したショッピングという感じですね。

先に紹介した仮想通貨とは異なりARがメインとなったプロジェクトなので、競合がいないというのも強みになっていますね。

仮想通貨のCappasity(CAPP)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

MARK.SPACE(MRK)

MARK.SPACE(MRK)とはオンライン上にユーザー同士が実際にコミュニケーションを取ったり商品の売買を行ったりすることができるプラットフォームを構築することを目的とした仮想通貨です。

上記はショッピングを楽しむでも動画となっており、MARK.SPACEでは他にもビジネス区や居住区など実際の世界と同じようなものが設けられています。

仮想空間というよりはもう一つの世界のような感じですね。

仮想通貨のMARK.SPACE(MRK)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

BLOCKv(VEE)

BLOCKv(VEE)はブロックチェーンとVR技術を組み合わせてトークンそのものを体験できる経済圏をつくることを目的とした仮想通貨になります。

正直コンセプトがわかりづらくそこまで魅力を感じるようなものでもないため動画の紹介だけにしておきますね。

どちらかというとAR技術を使って仮想通貨を現実世界とリンクさせるような感じですね。

仮想通貨のBLOCKv(VEE)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

Lampix(PIX)

Lampixは机などの表面に機能を拡張するARを投影しビジネスシーンなどで役立つ機能を提供してくれる仮想通貨です。

映画の世界が現実になったような感じですね。

もちろんビジネスだけでなくあらゆる平面に対応できるため自動車業界などでも注目されています。

仮想通貨のLampix(PIX)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

Databits(DTB)

Databits(DTB)とはオーグメンターズ(AUGMENTORS)というゲーム内のみで使える仮想通貨となっています。

オーグメンターズはAR技術を使ったゲームで、ポケモンのようにクリーチャーをたたかせたりトレードしたりできるゲームです。

専用のデバイスを使うことでクリーチャーが本当にいるような感覚で楽しむことができます。

仮想通貨のDatabits(DTB)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

以下からはこの記事を書いている時点で上場していなかったり上場間もないもので情報があまりない仮想通貨を紹介していきますね。

Gaze Coin(GZE)

Gaze Coin(GZE)とはVR/AR空間で視線を追跡することによってユーザーが何にどれだけ意識を向けているかを解析し、それをもとに広告料を徴収・還元することを目的に作られた仮想通貨になります。

VR/AR空間で働くグーグルアドセンスのようなものですね。

いち早くプロダクトを完成させれば報酬にもよりますがシェアを独占できる可能性はありますね。

仮想通貨のGaze Coin(GZE)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

CEEK(CEEK)

CEEK(CEEK)とはVR空間にコンサートホール、スポーツアリーナ、劇場などを作りライブなどの臨場感を味わえるように作られた仮想通貨になります。

コンセプト的にはVIBEと同じような感じですが、あれと比較するとエンターテイメントに特化したものになっており、需要も差別化できると思われます。

アーティストやアスリートなどにとっては重宝する仮想通貨になる可能性はあります。

仮想通貨のLucyd(LCD)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

Lucyd(LCD)

Lucyd(LCD)とはAR技術を利用したメガネを作ることを目的に作られた仮想通貨になります。

どのようなことができるようになるかは動画を見てもらった方が早いでしょう。

人の顔を見ただけでSNSの情報などと照らし合わせて名前までわかってしまい、個人的にはプライバシーが・・・と思わなくもないですね。

インターネット接続はもちろんメールの確認や電話なども行えるようになるとのことなので、もはや眼鏡の形をしたスマートフォンのような感じですね。

非常にユニークな仮想通貨で競合もいないのでうまくいけばシェアを独占できる可能性は十分あります。

仮想通貨のLucyd(LCD)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

Reality Clash(RCC)

Reality Clashとはスマートフォンゲームの一つであるFPSと呼ばれるゲームにAR技術を組み込んだ仮想通貨になります。

これも実際にプレイしている動画を見た方が理解が早いでしょう。

個人的にはあまり魅力を感じませんが、一部の層からは人気を集めそうですね。

臨場感はどうなのって思ってしまいますが、Lucydと連動させることができればおもしろくなりそうではありますね。

まあしないと思いますが。

仮想通貨のReality Clash(RCC)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

VR/AR系の仮想通貨はだいたいこんな感じですね。

他にもVoxels(VOX)やBlockchain Store(BCS)、Render Token(RNDR)とかあるんですけど、あまり情報がないので今後気が向いたら追加していきたいと思いますね。

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